2014-05-16 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
時間というものが極端に短くなって、ある意味では、これから日本の、これが通ったとしますと、いわゆる太平洋ベルト地帯と言われたような中心軸そして新幹線網ということとは違って、まさに世界最大のスーパーメガリージョンの形成、日本を激変させることになるんだというふうに思います。
時間というものが極端に短くなって、ある意味では、これから日本の、これが通ったとしますと、いわゆる太平洋ベルト地帯と言われたような中心軸そして新幹線網ということとは違って、まさに世界最大のスーパーメガリージョンの形成、日本を激変させることになるんだというふうに思います。
それを建てさせずに、例えば新幹線網を政府が造っていくと。その代わりに、エレベーターでつなぐんじゃなくて鉄道でつないで、各大きな地域が交流圏となって経済が動く方が東京一極集中を排除できるし、経済も大きくなると思うんですね。しかし、それはいわゆる地方分権論とはちょっと違う話だと思うんですが、その辺の御認識につきまして御意見をお聞かせいただきたいと思います。
○加藤修一君 とにかく直流幹線網をしっかりと引いていただきたいということと、五十年前と比べて私は日本は少資源国ではない、資源がない国ではないと、そういうふうに考えております。問題は、技術があるからそういうことが言えるわけですよ、その技術をもっともっと使って、物づくりの技術をこういうところにしっかりと傾斜的に集中的に私はやっていくべきことを最後に申し上げて、質問を終わります。
○甘利国務大臣 Jパワーは、四島をつなぐ幹線網を唯一持っている会社であります。これを維持していくためには適切な設備投資が長期にわたって必要だし、修繕費も必要なわけであります。そういういわば投資計画に支障が来ると、昨年の電力需給が部分的に逼迫したときには融通をしてもらうわけであります。
日本の四島、北海道、本州、四国、九州を結ぶ幹線網を唯一電源開発が持っております。そして、昨年を思い出していただければ、まさに電力の需給が極めてタイトになってきまして、我が省も暑い日にすべて空調を切りまして、三十度を超える中で仕事をしました。そこまでやって何とかつじつまを合わせたわけでありますが、その際に融通をいろいろしてもらいました。
また、国内の幹線網につきましては、新潟から仙台、新潟から関東エリア、この辺はあるわけでございますが、その他の地域は非常に限られております。これは都市ガスの導管の整備とある意味共通性を持つ問題でございまして、御案内のとおり、現在、第二段階のガス事業に関します自由化の議論も電力の自由化の議論と並行して行われようとしております。
今、御指摘のパイプライン網といいますか幹線網でございますが、これは日本の場合、LNGという形で輸入する形態が非常に多いわけでございます。
ただ、一つは、これがいつの時点ででき上がるかという問題もありますので、あわせて暫定的な幹線網を我々の中では考えておるわけでございまして、そういう暫定と長期対策の両面でこの問題は解決できるのではないか、そのように考えております。 以上でございます。
環境負荷の低減と循環型社会構築への参画の上から、在来線を含めまして、主要幹線鉄道や新幹線網を利用した新たな大量、高速貨物輸送システムの構築など、さらに家電製品などのリサイクル物資の集積を担う静脈物流システムの構築に政府は積極的にこれから取り組んでいく必要があるのではないか。これはもう時間が参りますので簡単にお答えいただいて、質問を終わります。
アメリカ、カナダ等では国内に幹線網をくまなく光ケーブルでめぐらすという情報ネットワーク計画が行われておりますけれども、日本は若干おくれをとっている。その中で下水道に光ファイバーを敷設されるということでございますので、その現実的な運用、具体的にどういうことを考えておられるかお伺いしたいと思います。
○福本潤一君 きょうの日経新聞にも、東京都が光ファイバーを使って雨量データ、流量データを遠隔地まで運ぶというようなことが報道されておりましたけれども、今後、この光ファイバーを使って民間利用とか、全国に敷かれた幹線網の枝線、そういった形で使われるようなことの要望があったときにそれに応じていかれるようになるのか、それともそのときには具体的に建設省として費用等々に関する運用指針等も考えておられるか どうかというのをお
四全総の主な骨格といいますか一番の力点は、今長官がお話しになられたように、いわゆる一極集中の是正、それから多極分散型国土、その中で特にいわゆる交流ネットワークといいますか、例えば高速幹線網だとかそういうことが中心になっているわけであります。 たまたま、結果ということなんですが、地価が暴騰しました。ちょうど一九八七年から八八年にかけてが東京の地価の値上がりのピークなんですね。
例えば新幹線網というようなものをつくるという、運営はこれは分けても恐らくできると思いますが、つくるという構想を考えるというか、高速道路網をつくるというような構想を考えるということについては恐らく全体の調整を持った役所なり全国的な視点の官庁がやるんだろうと思いますが、それをできたものをうまく運営するということは分権でできるだろう。
○奥田国務大臣 これは、まず環境ですね、現在の東海道新幹線がもう既に満杯状況である、これ以上の交通需要にたえるためにも、また将来大災害と申しますか、予期しないそういった形の問題点に備えても、代替的な、これにかわるべき幹線網が必要ではなかろうか、これはみんなの共通した意見でもあり、東京、そして愛知県と言うとまた怒られるのかもしれませんけれども、そういったいわゆる岐阜を含めた地域、そして関西、これを結ぶ
そういう方向で必ず行くであろう、また、行くために今実用化を目指しての実験をやっているんだ、リニアの時代、一番リニアが技術的に間違いないという形の成果が上がれば、リニアによる新しい新幹線網は先生の指摘される方向で動き出すであろう、私はそういうぐあいに予測をいたします。
現在、五千四百八十五キロメーター高規格幹線網の供用をしておりますけれども、二十一世紀の初頭までにこの一万四千キロ全線完成を図っていきたい。とりあえず西暦二〇〇〇年、平成十二年でございますけれども、おおむね九千キロの供用を図っていくことを、整備をしていくことを推進をしてまいりたいと思っております。
そういうふうなことで、現在、例えば物流面にコンビニエンスストアということで問題が起こっていることを先ほどちょっと申し上げましたけれども、日本列島の上で道路がよくなり、高速幹線網というのができ上がってまいりますと非常に商品が大きく流れていきます。例えば多くの場合、荷物を運びますときにはいっぱい積んで運んでおりますが、戻ってくる車は全部空っぽであります。
全国的に見ましても、大都市周辺や国土幹線網に近く、比較的立地条件のよい一部の地域にありましては、企業の誘致も進み、人口の増加、財政力の回復も見たところもありますけれども、大部分の地域はおおむね本県と同様の状況であります。例えば生活保護率で見ましても、全国平均九・六に対しまして産炭地域は二三・一と、依然として著しく高い状況にあります。
現在、日本全国、アメリカも含め、ヨーロッパも含めまして、通信の伝送路、光ファイバーの幹線網が完成しております。ところが、これは東名高速、東北自動車道路その他の高速自動車道路が完備いたしましても、けさもそうでございますが、瀬田のインターで非常にそこで狭くなるわけです。
なお、香川、徳島両県から、高松市と阿南市を結ぶ東四国横断自動車道を高規格幹線網計画に組み入れていただきたいとの強い要望がなされておりました。 以上が調査しました道路整備事業の概要でありますが、本四架橋の効果は、接続する高速道路や関連アクセス道路の整備状況に大きく左右されますので、四国全体の道路整備をより整合性のあるものにしていく必要があると痛感いたしました。
そこで経営の実践の中で、経営の自主性において組織については柔軟に考えるのがよろしかろうというのが私の判断であったわけですが、事態は民営・分割ということで非常に進んでおりますので、今こういうことを言っても非現実的に聞こえるかもしれませんが、私としてはまず一本の株式会社として出発して、特に幹線網の一体的経営を確保しながら、各地域ごとにローカル線やバスについては子会社を組織していくということで、それぞれの
そこで、まず第一に大臣に聞いておきたいことは、分割・民営化という国鉄改革の問題はわきに置きましても、整備新幹線網の建設、これは新しい技術集団と会社で行いたいという政府の考え方が出されているようですけれども、この整備新幹線網の建設が、さらに将来は青森から札幌あるいは釧路とか稚内とか日本海側とか太平洋側とか、そういう整備新幹線以外に新たな幹線網の拡大ということを考えていくという交通政策の一つの展望を持っておられるのかどうか
ですから、具体的にこの幹線網の問題とかあるいは地域交通網の見直しの問題という観点から、私はこの問題を質問さしていただいたのですけれども、大臣、もっと積極的に、ケース・バイ・ケースの一つの対応じゃなく、そう言うと怒られるかもしれませんが、もっと二十一世紀に向けての新たな交通体系の整備、つまり幹線網と地域交通網の整備のかかわり合いとか、あるいは利用者負担の展望とか、あるいは国の負担の展望とか、そういうものを
そういう点で、幹線網による枠組み、フレームの形成というのは、大臣もできるなら新幹線網をつくりたい、我々もそう考える。財政的な問題、国鉄再建の動向、いろいろありますね。